■ ボイラー技師のデータ
○ 平均年収 423万円 ○ 就業者数およそ1万5000人
○ 関連資格 【ボイラー整備士】【電気主任技術者】【ビル管理技術者】
○ 関連職業 電気工事士
■ ボイラー技師の仕事内容
ボイラー技師はデパート、ホテル、病院、オフィスビルなどの施設の空調設備の
保守・運転管理を行うのが仕事になります。
空調を設備をはじめ、給排水から電気など、さまざまな設備全般を管理するので
ボイラー技師のスペシャリストともなれば複数の資格を保有していることもザラに
あります。
ただし、最近ではボイラーから冷温水発生器等の代替え器に主流が移っている
ためボイラーの仕事が奪われているため、ボイラー技師の活躍の場が減っている
という厳しい現実があります。
ボイラー技師になるには、工業高校で機械科、電気課、設備科、建築科などを
勉強したり、職業訓練校などで専門教育を受けたあとでビルメンテナンス会社、
ビル管理会社、建設会社のビルメンテナンスの部門に就職します。
ボイラー技師には取り扱えるボイラーの規模により特級、1級、2級の3種類の
に資格が分かれています。
就職後はまず、2級のボイラー技師資格を目指しますが、2級には大学・高専・
高校でボイラーに関する学科を修めたうえで3か月以上の実地修習を経た者、
また、学校にはいってなくても6か月以上の実地修習を経た者にも受験資格が
あります。
先にも述べましたがボイラー技師の活躍の場は減ってきているためボイラー
技師の資格だけでは難しく、複数の資格を取得してビル管理の専門家となる
ことを考えたほうがいいといわれています。